『人生、第２のステージへ』

最近、一足早くカジマヤーを祝った我がおばあ
(母方のおばあ)

何年か前に胃からの出血とポリープがあり、検査の為かかりつけの病院に通院した時の事。

急に血圧低下しそのまま総合病院に搬送され、胃からの出血のせいだろうとの事で緊急手術

結局、胃ガンが発見され胃の三分のニと十二指腸を摘出された事があった
あの時の回復ぶりもすごかったな

そして、去年の11月。
母が他界しまだ喪があけてない頃、いつものようにデイサービスに出かけ、テーブルで何か制作をしている途中居眠りをしていると思われていたおばあ。
実は居眠りではなく、急激な血圧低下で心音が確認できない程の微弱…

緊急搬送

あのまま、居眠りだと思われていたら…

その時までは我が家にいたので、これ以上迷惑かけれないと施設に行くことになりました


そして27日の土曜日。

那覇に出かけている私達に父から電話

おばあが昨日、重症肺炎で入院したらしいから顔みに行きたいと電話があり、その時の父の話では、危篤状態でもしかしたら人口呼吸器をつけるかも…

急いで帰り病院へかけつけると…ハイリスクの病室

いろんなものを装着されてたけど、元気そうなおばあ。

回診にきた先生が「すごい回復ですね！すごい、すごいな〜」を連発していました

あんまり事情をわかってない私達は「あぁ〜、そうですか」としかいいようがない。

後で、入院計画書をみると『重症肺炎もしくは急性腎不全』と書かれていて、入院経路には『危篤状態、呼吸不全』などと示されていました


今日も顔をみに行ったけど、顔色良かったです

これまた驚異の回復力…

おばあの生命力の強さには、毎回驚かされ伝説がうまれます

昔から「このおばあは120才まで生きるはずよ」と言っていた私達子孫

本当の話になりそうです(^-^)v

あんまりビビらせないでよ、おばあ。